最近、改めてラガービールが美味しいなぁ、と思い始めました。
ラガーにも色々あるのですが、今日はピルスナーの飲み比べ。
ジャーマン・ピルスナーとボヘミアン・ピルスナーです。
どんな違いがあるのでしょうか?
[1] Bitburger Premium Beer
ジャーマン・ピルスナーの代表として選んだのはビットブルガー。
缶にはPremium Beerとありますが、
日本では「プレミアム・ピルス」と呼ばれているようです。
Wikipediaによると、
「ドイツでもっとも知られているピルスナービールの一つ」
とのこと。
グラスに注ぎます。
泡立ち、泡持ちはよいです。
色は透明な薄黄色。
香りはほんのり麦の甘い香りがします。
ひと口飲みます。
苦味は控えめで甘味の方が強め。
ビスケットのような麦の甘味。美味しい。
さすがです。
ビットブルガーはドイツ南西部のバイエルン州。
南は麦芽の味が強めとのこと。
まさにそんな感じ。
北は苦味が強めということなので、そちらも飲んでみたいです。
■評価(5段階)
■商品紹介
[2] Pilsner Urquell
ボヘミアン・ピルスナーの代表として選んだのは
やはりピルスナーウルケルです。
現在、世界中で飲まれている全てのピルスナーの親になります。
以前、飲んだことはあるのですが久しぶりです。
グラスに注ぎます。
泡立ちは少ないです。
香りはあまり感じません。
ひと口飲みます。
ビットブルガーとは違い、あまり麦芽のフレーバーは感じません。
若干コーンのような香りを感じました。
旨味を強く感じ、飲んだ後に唾液が出るくらい。
あと、最後に心地の良い苦味。
バランスがよく、うまいピルスナーです。
アサヒが買収したため、2018年からアサヒから販売されるようです。
■評価(5段階)
■商品紹介
ラガーにも色々あるのですが、今日はピルスナーの飲み比べ。
ジャーマン・ピルスナーとボヘミアン・ピルスナーです。
どんな違いがあるのでしょうか?
[1] Bitburger Premium Beer
ジャーマン・ピルスナーの代表として選んだのはビットブルガー。
缶にはPremium Beerとありますが、
日本では「プレミアム・ピルス」と呼ばれているようです。
Wikipediaによると、
「ドイツでもっとも知られているピルスナービールの一つ」
とのこと。
グラスに注ぎます。
泡立ち、泡持ちはよいです。
色は透明な薄黄色。
香りはほんのり麦の甘い香りがします。
ひと口飲みます。
苦味は控えめで甘味の方が強め。
ビスケットのような麦の甘味。美味しい。
さすがです。
ビットブルガーはドイツ南西部のバイエルン州。
南は麦芽の味が強めとのこと。
まさにそんな感じ。
北は苦味が強めということなので、そちらも飲んでみたいです。
■評価(5段階)
| 
苦味: | ★★ | 
|---|---|
| 
甘味: | ★★★ | 
| 
酸味: | ★ | 
| 
ボディ: | ★★ | 
| 
香り: | ★★ | 
■商品紹介
| 
メーカー: | ビットブルガー(ドイツ) | 
|---|---|
| 
容量: | 330ml | 
| 
スタイル: | ジャーマン・ピルスナー | 
| 
原料: | 大麦麦芽、ホップ | 
| 
アルコール度数: | 4.8% | 
| 
色: | 薄黄色 | 
ボヘミアン・ピルスナーの代表として選んだのは
やはりピルスナーウルケルです。
現在、世界中で飲まれている全てのピルスナーの親になります。
以前、飲んだことはあるのですが久しぶりです。
グラスに注ぎます。
泡立ちは少ないです。
香りはあまり感じません。
ひと口飲みます。
ビットブルガーとは違い、あまり麦芽のフレーバーは感じません。
若干コーンのような香りを感じました。
旨味を強く感じ、飲んだ後に唾液が出るくらい。
あと、最後に心地の良い苦味。
バランスがよく、うまいピルスナーです。
アサヒが買収したため、2018年からアサヒから販売されるようです。
■評価(5段階)
| 
苦味: | ★★★ | 
|---|---|
| 
甘味: | ★★ | 
| 
酸味: | ★ | 
| 
ボディ: | ★★★ | 
| 
香り: | ★★ | 
■商品紹介
| 
醸造所: | ピルスナー・ウルケル醸造所(チェコ) | 
|---|---|
| 
容量: | 330ml | 
| 
スタイル: | ボヘミアン・ピルスナー | 
| 
原料: | 大麦麦芽、ホップ | 
| 
アルコール度数: | 4.4% | 
| 
色: | 黄金色 | 
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