先日、日本ビアジャーナリスト協会の記事で「王冠が曲がらない栓抜き」の作り方を紹介しました。
この記事のように自作するもよし、10円玉を使う方法でもよし。
これからは王冠は曲げずに収集できる事でしょう。
ただ、過去に収集した王冠は曲がっていませんか?
今回はそれを修復するための道具をご紹介。
それは「デントリペアツール」、凹みを修復する道具です。
Amazonで私が購入したのはこちら。
デント(dent)は自動車の凹みを意味するようで、
これは主に自分で自動車の凹みを修理するDIYのための道具のようです。
(カー・バイク用品に分類されています)
平らなヘッドを使って、王冠の裏からハンマーで叩いて使います。
王冠が傷つかないように、段ボールなどの緩衝材を敷きましょう。
当然ながら使用時には大きい音がします。下にも響きます。
特にマンションにお住いの方は作業場所には気をつけましょう。
私は民家から少し離れた近所の公園で作業しています。
大きな曲がりが直ったら、一回り小さな平らなヘッドに交換して
中心付近の曲がりを修理すればある程度綺麗になります。
このとき叩き過ぎるとヘッドの形が出てしまうので慎重に作業して下さい。
王冠のコレクターや、使ったアクセサリー、インテリアを作る方は
持っていて損はないと思いますよ。
この記事のように自作するもよし、10円玉を使う方法でもよし。
これからは王冠は曲げずに収集できる事でしょう。
ただ、過去に収集した王冠は曲がっていませんか?
今回はそれを修復するための道具をご紹介。
それは「デントリペアツール」、凹みを修復する道具です。
Amazonで私が購入したのはこちら。
デント(dent)は自動車の凹みを意味するようで、
これは主に自分で自動車の凹みを修理するDIYのための道具のようです。
(カー・バイク用品に分類されています)
平らなヘッドを使って、王冠の裏からハンマーで叩いて使います。
王冠が傷つかないように、段ボールなどの緩衝材を敷きましょう。
ハンマーと平らなヘッド |
特にマンションにお住いの方は作業場所には気をつけましょう。
私は民家から少し離れた近所の公園で作業しています。
修復前 |
修復後 |
中心付近の曲がりを修理すればある程度綺麗になります。
このとき叩き過ぎるとヘッドの形が出てしまうので慎重に作業して下さい。
王冠のコレクターや、使ったアクセサリー、インテリアを作る方は
持っていて損はないと思いますよ。
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